流山市平和台老人クラブ「笑和会」さまにて笑いヨガ、のち、市民活動推進センターで印刷を♪

2015年5月21日

3ヶ月に1度、ご訪問させていただいております流山市平和台地域の老人クラブ「笑和会」さまにお呼ばれいただき、笑いヨガ♪

平均年齢80歳を超えているとは思えないほど、皆さんお元気!

ですが、本日は未明の雷と大雨の音で、寝不足だ~という方も(^_^;)

本日も、少しずつ身体を動かして無理のないように、準備運動。脳トレを兼ねたじゃんけん体操、むすんでひらいての『て』と『で』手をたたいたり、二人組で『茶摘み』の歌を歌いながら手遊びを(-^〇^-) お互いのお腹に手をおいて『ホッホハハハ~』の呼吸時のお腹の動きを楽しみました。『こいのぼり』や『きゃべつの中から~♪』など指の先から全身を使いながら楽しく笑いの体操を行いました。最後にご感想を伺った際に

「実は他の介護予防体操などにも通っているけど、黙ったまま無表情でやるので今ひとつ、のれない。。。なので、この笑いヨガが1番!だって声を出していいんだもん♡しかも感情を出していいなんて本当に気持ちがいい!!!楽しい!!!」というご感想をいただきました。

そうですか、そうですか(^-^)

なんでも笑いながら行う笑いヨガって本当に気持ちいいですものね。

ある方は、「笑いヨガの最後のクールダウンがとっても良かった。どこか懐かしい感じがした。よく考えてみたら30年ほど前に習った自律訓練法に雰囲気が似ていると気づいた」とのこと。

本当にそうですね。笑いヨガの最後のクールダウンで行うヨガニドラは、1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz,J.H.)によって創始された自己催眠法、自律訓練法と重なる部分が多いですね。ストレス緩和、心身症、神経症、脳波や皮膚温、呼吸数、血圧、胃腸の機能などが好転するそうです。日常のリラクセーション法としても効果的なので、是非ともお時間があるときに取り入れてみてください。次回は5月ですね(*^^*)楽しみにしております( *ˆ﹀ˆ* )

笑いヨガ後は来月行われる野田市介護サービス事業者様向けの資料を流山市民活動推進センターにて200部ほど印刷しました(*^O^*)♪